事業案内
障害年金に関するサポート事業 
私が障害年金の請求や相談を行おうと思ったのは
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”カルテは5年の保存期間を過ぎているのでもうわからない
”又は”最初に受診したお医者さんが今は閉院していて診断書が取れない”ただこの理由だけで本来ならば障害年金に該当する方が障害年金を請求できないという現実があります。これは”法律”なのでどうしようもありません。 数年前私はこの現実にぶち当たって途方に暮れてしまったことがあります。この時にはいろいろと走り回って考えられるあらゆる方法を尽くしました。本人さんと二人で受診した医院を何度も回ってカルテや診療録のお願いをしました。いろいろと電話を掛けて医院と連絡を取ってくれたお医者さん。
質問しながら、一生懸命対応してくれたケースワーカーさん。
パソコン内に薬剤管理表が残っているかもと時間を掛けて検索してくれた薬剤師さん。適切なアドバイスをいただいた鳥取年金事務所の年金担当の方。多くの方々のご協力があってこそ、障害年金の申請に結びついていくのだと感謝しています。
本当に困って悩んでおられる方、あるいは障害年金自体を知らない方が、もしかすると多くおられるのではないか、ならば少しでも私なりにお手伝いできないだろうか、
”これで初めて子どもに仕送りをしてやれます”
”働けるようになるまでこれでつなぐことが出来ます”
認定されて”年金証書”が届いた方よりは必ずうれしい連絡を頂いています。
このような声を1人でも多くの方からお聞きしたい。
微力ではありますが少しだけのお手伝いをさせて頂けたらと思っています
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木原社会保険労務士事務所 |
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